八月二十三日

歯医者

 虫歯になった親不知を抜きに歯医者へ行った。ネットの風評を見て恐怖しながらの治療である。

 初めの歯茎への麻酔はかなり痛かった。歯ブラシが当たっただけでも気になる歯茎に針を刺すのはきつい。じわじわと麻酔が効き始め、感覚がおかしくなってきた頃に抜歯開始。

 しかし抜歯は意外と痛くなかった。初めに隣の歯を寄せた?時だけは圧迫感があったが、後は一瞬で終わった。骨に響くようなメシッ!ベキョベキョッ!という音はやや怖い。音に反して感覚はほとんどなかったが。麻酔、凄い。

 抜いた後はガーゼを当てて止血に勤しむ。麻酔が切れたら痛くなるかもしれない事、血が出たらよろしくないこと、そのために酒は避けることを説明される。飯を食っても良いのは救いである(右側の歯だけで食べなければならなかったが)。帰ってからも怯えていたが、歯茎が若干腫れた以外はそこまで痛まずに済む。命拾いした。

 抜いた歯も持ち帰らせてもらった。ほぼ半分溶けている様子をまじまじと観察できる。エナメル質が溶け、中の象牙質や、その中の神経まで見えていた。教材になるかもしれない。

 

ゲーム

 Terrariaをやっている。

 Mechanichal Bossを全討伐した。最後のTwinsは線路を走りながらのゴリ押し轢き殺し。

 次に行く前に情報系と状態異常アクセサリーをそろえたい所。

 

食事

 朝はパン。

 昼はそうめん。

 夜は煮物。