2020/03/01

行動

　9時起床。

　小田急のうまいもの市へリベンジに向かう。到着は開館10分前ほど。急いで551に並んだが、それでも30分ほどは並ぶ。しかし餡饅を手に入れることには成功した。我々の勝利である。

　その場調理でなくチルドであったことは残念だが、それでも美味しい。中華料理でよく見るゴマ餡が551の皮によく合う。井村屋に勝るとも劣らない。

　その後は会場内で飯を食い、いぶりがっこなど買ってから実家へ。一通り様子を見てから休憩、睡眠。一段落ついて帰宅。

　帰宅後はMtGAをやりつつ本を読む。19時に差し掛かった頃、NUMBER GIRLのライブ中継が行われていることに気づく。既に会場から1時間経過、痛恨のミスである。しかし巻き戻しが可能と分かり一命を取り留めた。取り敢えず現実時間に合わせて視聴。

　入った画面では丁度CIBICCOさん(スペル合ってる？)が演奏されていた。ナンバガはSpotifyで聴いたくらいで、余り詳しく知らないのだが、それでもこの曲は覚えていた。特にイントロが印象に残る。TATOOありもそうだが、イントロで分かる曲は高揚感の高まりが早い。そのまま興奮を維持させてくれるな演出・演奏であったので、体力を大分消費した。少し合ってTATOOありが演奏、最初のMCも併せて心底アガる。しかし家庭の都合でRFAの時間になり、鍛えながら横で流し見ていた。

　RFAが一段落付いた頃には終盤に差し掛かっている。サテ風呂で汗を流そうかという時、流れ出したのが名乗り向上とOMOIDE IN MY HEADのイントロである。目が離せなくなってしまった。汗が乾くのも構わずに眺めていると、突然人が入ってきて踊り狂いだしたので心底驚いた。その上で格好いいのだから異常である。マスクを取ったその姿は森山未來で、突き抜けるほどに驚かされる。後からお袋に聞いたところ、彼はバレエの経験があるらしい。荒唐無稽なようでキレの鋭い踊りにも納得がいく。去年の大河で語られたフラが、演技無しでも感じられた。無観客を逆手に取った演出に圧倒される。

　その後はI don't knowが演奏され、一旦終幕。ここで風呂に入る。まあアンコールのことはすっかり忘れており、後からツイを見て気が付く。入浴後は夕食、大河視聴、MtGAなどやった後に再走。3か月前の土産の酒を開けてほろ酔いながら視る。

　Spotifyで聴いていたのは専らラストライブのアルバムであり、Youtubeで見たライブ動画もそれだったので、構成には多少の思い入れがある。故に初っ端で鉄風が流れた時にはやはり発奮してしまった。今回は最後だったI don't knowを思い出しなお興奮する。定番のセトリだったりするんだろうか？

　無観客ながらMCもちゃんとやってくれるのは有難い。役満ロン。しかし反応が無いのでやや寂しい。OMOIDE IN MY HEADのイントロでの\ハイ！/が無かったのは最も寂しい。その分よく聴こえるが。この年でこの発声は俄かには信じがたい。

　2時間ほど酒を飲みながら視続け、最後にアンコールまでたどり着いた。未公開曲も実に良かったが、お代わり透明少女はなおのこと凄かった。自室で声が出てしまった。心底カッコいいと思う。既にお猪口17杯目ながら乾杯をして終幕。

食事

朝はぶどうパン。

昼は親子丼。

夜はシュウマイとアジフライ。