あけましておめでとうございます。
去年も色々出かけてました。
思ったより出かけていたので前後に分割します...
- 京都(冬)・紀伊半島(湯浅・白浜・串本・勝浦・伊勢)
- 伊豆・河口湖
- 庄内・酒田・横手・鳴子
- 京都(梅)
- 名古屋・木曽・諏訪(春)
- 京都(桜)・姫路
- 吉野
- 日光・会津
- 信州・糸魚川・越中
- 諏訪(初夏)
- そして宮崎へ...
京都(冬)・紀伊半島(湯浅・白浜・串本・勝浦・伊勢)
2月訪問。京都の用事を済ませた後に寄り道。町とパンダと海を見た。
紀伊南部は町それぞれの風景と文化を海が支えていて面白い。車窓もすこぶる美しい。
それでいて飯も美味いのだから手が付けられない。アクセスは悪い……
伊豆・河口湖
入った温泉:伊豆長岡、河口湖
2月訪問。サークルの卒業旅行に便乗。それっぽいことができて楽しかった。
絶叫マシンのせいで記憶が不鮮明だが、園児の自己紹介の真似をしたことが印象深い。
庄内・酒田・横手・鳴子
入った温泉:上山、蔵王、大江、寒河江、羽根沢、象潟、中山平、鳴子、東鳴子、川渡
3月訪問。雪の南東北をうろついた。数えたら20湯だった。
芒硝、白濁硫黄、アブラ、濃塩、高友とどの温泉も個性的で印象深い。これでも全然拾い切れていないのだから恐ろしい土地である。
京都(梅)
3月訪問。日帰りで梅巡り。桜ほど混まないのがありがたい。
城南宮はいつ行っても何らかの見頃になっている。
名古屋・木曽・諏訪(春)
訪れた温泉:上諏訪、下諏訪
3月訪問。久々の18きっぷ旅行。
雨で綺麗な宿場町を見られた。寒さにはおやきで対抗。
人に諏訪を勧める喜びが脳に定着し始めたのはこの時。四社巡りも完遂。
京都(桜)・姫路
4月訪問。春から京都に引っ越したのでパトロールを敢行。ついでに姫路へ出陣。
町中ですらソメイヨシノ以外の桜を見かける。向こう十年は飽きなさそう。
この後も隙を見ては洛中をうろついていたが、今回は割愛。
吉野
しかし、古来より桜といえば吉野山。量も種類もけた違い。
帰りに寄った長谷寺も雰囲気のいい古刹。全体的に京都よりデカめ。
日光・会津
訪れた温泉:奥日光、鬼怒川、湯之上、会津東山
5月訪問。内陸をさまよった。紅葉スポットは新緑でも美しいし、枯葉も趣がある。
山の飯は基本好物だが、ネギ一本が丸々出てきた時は身構えた。美味なのでヨシ。
信州・糸魚川・越中
訪れた温泉:姫川、氷見、庄川湯谷
5月訪問。なんてったって御開帳。6時前でも流石の人だかり。雰囲気が既にご利益。
その後は日本海へ。雨晴海岸の天気でご利益を使い切った疑惑がある。
諏訪(初夏)
訪れた温泉:上諏訪、下諏訪
5月訪問。信州には何度行ってもいい。古事記にもそう書かれている。
前週が御柱祭の里曳きで、ハレの空気がそこかしこに残っていた。御柱も建ちたて。
初っ端は早朝の城、帰り道で午後の宿場町と常に最高だった。最高の土地。
そして宮崎へ...
出張で2か月宮崎滞在。休日は限界まで地の利を活かし続けた。
青島・日南
6月訪問。宮崎市から近い観光地にしては異国情緒がすこぶる強い。
青島神社や鵜戸神宮に並び立つ宗教施設・サンメッセ日南の濃さが印象的。
人吉
訪れた温泉:人吉温泉郷
6月訪問。2日間盆地を右往左往しては温泉に入るマラソン行為に励んだ。
どこも素晴らしいお湯だが、盆地故の気候に悩まされた。梅雨だと概ねサウナ。
間違っても華まき温泉まで徒歩で行こうとしてはいけない。
霧島・えびの
訪れた温泉:日当山、妙見、安楽、霧島、京町
6月訪問。人吉からそう遠くもないが、お湯は千差万別で大変楽しませてくれる。
日当山では西郷どん、霧島では龍馬の活躍を拝むことができる。半強制的に。
後半に続く。