2020/12/06

労働

 8時起床。二度寝、三度寝を繰り返し、最終的に起きたのは11時。昼飯を済ませてバイトへ向かう。

 今週は人がいたので楽な方だった。作業がメインの回なので指示も少ない。しかし統率には労を要する。明日はワンオペの可能性が高く、無事に帰れるとは思えない。

 夕食は味噌ラーメン。卓上トッピングの幅が広い所が強みで、マー油なども置いてある。貧乏性故にふんだんに使ってしまい、何を頼んでも似た味になるのが悩み。大体大量のニンニクと胡椒味になる。辛味だけが唯一のバリエーションである。

 

 二度寝を通して連続的な夢を見た。以下覚えている部分の記憶。

 何らかのカードゲームにおける賭けの末、福岡の久留米に辿り着いた。最初は第三者視点のムービーのような物が入る。寂れた花街の娼婦(和装だったので座敷の方かも)が徒党を組んでバスを強奪し、車内の老夫婦を説得して大きな港へ向かう。大きなクルージング船の寄港予定があり、そこで客を引いて借金を返すつもりだったが、船の乗客は一切見向きもしない。唖然と降りていく人を見ながら途方に暮れる、という所で終了。どうにかして一人称視点に切り替わり、港から久留米の町を散歩する*1。時刻は深夜、町へ続く道は県道クラスの規模ながら車は通らない。街灯は薄緑色。街に住宅は少なく、小規模な工場とシャッターの降りた商店が連なる。信号は相変わらず動いていたので従って動く。数分ほど歩いて港へ戻る気になり、別の道を歩いて戻る。道の右際は崖になっており、下側に巨大な工場が見える。この辺りのイメージは和歌山港に近い。

 歩いている内に夢の中で起床。このことをツイートしようとする。画面は概ね公式アプリだったが、プルダウン式の設定メニューが投稿画面に設けられており、非表示ツイート等を切り替えられるようだった。うっかり非表示で投稿してしまい、直そうともたついている内に現実で起床。

 二度寝後は博多に行く。とはいえ「ここが博多である」と認識しているだけで、実際にいるのはホテルの内庭だった。およそ20階建て以上はあるホテル四棟に囲まれた庭で、水路に囲まれた小高い丘と、何らかの像、及びそれを祀った祠がある。若者のグループ数人が近くにいる中を散歩。途中で高校の友人が登場。彼は先にこの辺りを回っていたらしく、写真を見ながら話を聞く(海外のものも混ざっていた)。途中でキスする流れになる。実際は不明ながら彼は彼女持ちらしく、色々と煽られる。その後ニ三アドバイスを聞いて別れ、ホテルへ戻る。吹き抜け横の廊下を歩いている所で起床。

*1:久留米は港町では無いので、北九州辺りのイメージと混ざっている可能性がある